冬至の季節に合わせ、医和生会(いわきかい)まごころデイサービスのご利用者様がカボチャプリンを作りました。
冬至の厄除け食材「カボチャ」を味わって季節を感じようと職員が企画し、12月23日に実施。カボチャをつぶす、こす、牛乳と砂糖を入れて混ぜるといった作業を役割分担して進めました。ご利用者様はボウルに煮たカボチャを入れて、ヘラでつぶしていきます。腕に力を込めて押しつぶしていくと、少しずつ甘いカボチャの香りが漂います。つぶしたカボチャを「こし器」でこすと、カボチャが粉雪のように細かくなり、ご利用者様と職員は「きれい」と笑顔。牛乳と砂糖を入れて混ぜ、最後にバニラエッセンスで香り付け。甘い香りが立つと「おいしそう」とでき上がりを楽しみにしていました。冷やして固めたカボチャプリンは、おやつの時間にご利用者様みんなで味わいました。
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