バレンタインデーを前に、医和生会(いわきかい)まごころデイサービスのご利用者様がこのほど、愛を込めてチョコレートを作りました。
ご利用者様はかっぽう着、エプロン姿で調理。職員から「バレンタインのチョコレートは誰に渡したいですか?」と聞かれたご利用者様は「お父さん」と答えます。みんなで手分けして、板のカカオチョコとイチゴチョコを手で割り、包丁で細かくカット。湯せんに入れて溶かす時には「おいしくなーれ」と唱えながらヘラでかき混ぜるご利用者様もいらっしゃいました。チョコレートを少し味わうと「甘い」「おいしい」と笑顔。溶かしたチョコをカップに入れ、最後はチョコチップをトッピングしました。
冷蔵庫で冷やし固めて完成。おやつの時間に味わい、残りはご家族に渡すために持ち帰りました。チョコ作りは2月の「まごころデイサービス」の恒例イベントで、今回は12日に行われました。
当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」
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