医和生会(いわきかい)まごころデイサービスでこのほど、お花見イベントが開かれました。ホールに手作りの桜を3本つくり、木の下で記念撮影したり踊ったりして楽しみました。
4月12、13の両日に実施。新型コロナウイルス感染予防のため、室内で花見イベントを企画しました。ホールには「まごころの桜」「やまうちの桜」「しだれ桜」の3本の桜の名所を作りました。ご利用者様がピンクの紙で作った花びらを壁に飾ったもので、天井にも花を飾り付けて立体感を出しました。手作りのちょうちんやチューリップも飾って、お花見祭りを演出しました。午前には三色だんごを作り、午後にイベントを実施。
午後のイベントでは、福島県内の桜の名所を紹介する動画をテレビで鑑賞。職員が解説しながら「松ケ丘公園」「夏井千本桜」「鶴ヶ城」などの満開の桜が映像に流れ、富岡町出身のご利用者様は「夜ノ森」の桜を「見に行きたいねえ」と見ていました。午前に作った三色だんごと甘酒を味わった後で、天井にも飾られ包み込むように咲く「まごころの桜」など、桜の“名木”の下で記念撮影。最後、唱歌「さくら さくら」に合わせ、ホール内を桜の枝を手にして踊り歩き。職員と一緒に花見の思い出をつくりました。
手作りのだんごはお持ち帰りもしてご家族様にお届け。翌日、ご家族から「ごちそう様でした」の手書きのメッセージもいただき、イベントの楽しさを感じてもらいました。
当日の写真はコチラから▶︎▶︎▶︎「写真ギャラリー」
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