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投稿:2018年06月20日更新:2021年05月11日

多職種連携・地域連携

341. 平中心部で認知症イベント開催と「送迎付きつどいの場」のニーズ調査へ・平地区中地域ケア会議

本年度1回目の平地区中地域ケア会議(※記事末尾に解説)がこのほど、いわき市文化センターで開かれました。本年度は、市が秋に開く「igoku Fes(いごくフェス)」に参加して認知症関連イベントを開催するのと、「送迎付きつどいの場」に関するお年寄りのニーズ調査に取り組み、各部会をつくって話し合いを進めることが決まりました。
● 委員15人が協議
本年度の平地区中地域ケア会議の委員は15人(※1)。本年度1回目の会議は6月14日に開かれました。平地域包括支援センターの職員から、人口の多い平地区で特別に設けられた各地区の基幹型地域ケア会議(※記事末尾に解説)で出た地域課題を報告しました。※1. 平地区中地域ケア会議の委員
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平中地域ケア会議委員2 (640x290)● 「いごくフェス」内で認知症関連イベント開催へ
「平地区ならでは」の取り組みをしようと協議。市地域包括ケア推進課が9月に「いごくフェス」を平地区のいわき芸術文化交流館「アリオス」で開催し、集客面も期待されることから委員は参加を決めました。同課の担当職員から開催2日間の日程や内容案が示され、フェス内の認知症関連イベントに携わることを確認。委員は「平地区中地域ケア会議が主催でもいいのか?」と尋ね、市担当職員から了承を得ました。具体的な内容は部会を設置し検討することになりました。

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● 「送迎付きつどいの場」 ニーズはある?
介護が必要になる一歩手前の状態「フレイル」予防に向け、「つどいの場」に行けないお年寄りの支援も議論。「足」の確保を話し合い、事故に遭った場合の保険や車両・運転手の確保などの問題を経て、まずは送迎サービスのニーズを調査する必要性を確認。結果は市にも報告し、今後の「送迎付きつどいの場」の検討に役立ててもらうという意見も出ました。「送迎付きサービスは実現させたい」と熱い思いを語る委員も。具体的な調査方法は部会を設置して検討する方針です。

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※ 中地域ケア会議、基幹型地域ケア会議とは?
医療・介護・予防・住まい・生活支援の発展へ住民が支え合う地域づくりをめざそうと、国は2015年4月、市町村の努力義務として「地域ケア会議」の設置を法制化しました。これを受けていわき市は同年、「個別ケア」、「小地域ケア」、「中地域ケア」、全市レベルの「市地域包括ケア推進」の計4層の会議でつくる「いわき市地域ケア会議」を設置(※2)。「中地域ケア会議」は全市レベルと学校区・行政区レベルの間の中間層に位置し、地区保健福祉センターが主催。市内には7地区ごとに設置され、その中の人口の多い平地区には「小地域」と「中地域」との間に位置する基幹型の会議が設けられています。

※2. いわき市ホームページより
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【関連記事】
<いわき市地域ケア会議>
2017年度:http://ymciwakikai.jp/blog-category-35.html
2018年度:http://ymciwakikai.jp/blog-category-39.html

<いごくフェス>
「ことし2月の開催」 2018年2月13日投稿:http://ymciwakikai.jp/blog-entry-403.html