医和生会（いわきかい）介護保険部の辞令交付式が1日、開かれました。4月に入職した新卒職員6人と中途採用の職員1人は、配属先が書かれた辞令書を手にし、気持ちを新たにしました。
●辞令書を受け取る7人
中途採用の介護支援専門員（ケアマネジャー）の松本は小規模多機能型すばる、大卒の福祉職・遠藤は居宅介護支援事業所、いずれも高卒で介護職の佐藤はやがわせデイサービス、鈴木はきらくデイサービス、高木は小規模多機能型すばる、湊はショートステイ、山口は小規模多機能型さらいにそれぞれ配属が決定。介護保険部の吉田部長から一人ひとり辞令書を受け取りました。吉田部長は「私たちの仕事で最も大切なのは優しさ。利用者様のために自分に何ができるかを考えて真剣に仕事に向き合ってほしい」とエールを送りました。
小規模多機能型すばる・松本
居宅介護支援事業所・遠藤
やがわせデイサービス・佐藤
きらくデイサービス・鈴木
小規模多機能型すばる・高木
ショートステイ・湊
小規模多機能型さらい・山口
「優しさ」の大切さを伝える吉田部長
●管理者からメッセージ
辞令交付式には、介護保険部の部長と副部長と各事業所の管理者が出席。管理者らからは「介護のあり方や意味を学んでほしい」「新人の頃は質問しやすい。わからないことは今のうちにどんどん聞いて」「一人で悩まず、相談してほしい」「楽しく仕事をしましょう」などとメッセージが送られました。
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