医和生会(いわきかい)きらくデイサービスのご利用者様と職員がこのほど、運動会を開いて心地よい汗を流しました。ご利用者様が軽快な走りを見せたり、熱戦を繰り広げる職員に声援を送ったりし、スポーツの秋を楽しみました。
今年8回目のきらく恒例となったイベントで10月20日に開催。ご利用者様が競技する種目と、職員のパフォーマンスを見て応援するプログラムで構成され、開会式に始まり、的当て、二人三脚、宝取り競走、尻すもう、表彰式が盛り込まれました。二人三脚する職員に声援を送った後、ご利用者様が宝取り競走に挑戦。タッタッタと軽快な走りを見せる選手に「おー」と歓声が送られていました。職員の尻すもうでは、ご利用者様がポンポンを手にして声援。クッションを尻につけ、押し引きを繰り返す熱戦を繰り広げる職員に、ご利用者様は「最高だよ！」「頑張れ！」とポンポンを振っていました。
表彰式では紅組と白組の代表の各1選手がみんなの前で登壇。表彰状を誇らしい表情で受け取っていました。運動会後、ご利用者様は「楽しかったねえ」と笑顔。MVP級の軽快な走りを見せたご利用者様に、職員は「すごい走りでしたね。陸上部だったのですか？」と声を掛けて大会の余韻に浸っていました。
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