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投稿:2022年12月08日

求人・採用【RECRUIT】 職員紹介 活動報告【REPORT】 医和生(いわき)会全体

1144. 医和生会の“ウラガワ”|事務・管理部門へのインタビュー③総務課・渡邉

前職がシステムエンジニアだった医和生会総務課の渡邉はその特異な経験も活かして働いています。業務効率化のために必要なシステムを自発的に考えて解決するのに使命感を感じて職務に当たっています。

● 前職はシステムエンジニア
渡邉は入職3年目。都内の情報システム会社でシステムエンジニアとして働いていましたが、いわきにUターンするのを機に入職しました。給与計算や各事業所の請求書をまとめる業務をこなす一方、パソコンでのトラブル対応や使い方が分からない職員への助言なども行って現場職員から頼りにされています。

● 自身の特異性を生かして挑戦できる環境
「前職では会社やクライアントの指示通りに働いていたが、今は医和生会のシステム上の課題を自発的に見つけて解決する挑戦ができて、責任感と使命感を持って働けている」と充実した表情。現場職員の業務効率化のために、どんな基幹システムが必要かを自分で考えます。現在は、業務の合間を縫って勤怠情報のデータベース化をめざして独自に開発しています。完成すればペーパーレス化につながり、業務効率や紙の経費削減などで貢献。自由に挑戦できる環境にやりがいを感じています。

● 患者様の力になったことも
過去には、山内クリニックの患者様の送迎の手伝いを頼まれたことも。患者様の帰宅先で車いすのリフトが動かなくなったトラブルに見舞われた際、おんぶして無事に家の中まで送った時には「『ありがとう』と喜んでもらった」という嬉しかった出来事も。患者様と直接関わることが少ない総務課ですが、力になれた時は印象に強く残ります。また、医療・介護現場で働く職員の中には、パソコンが苦手という人も多いですが、使い方を教えた時に「『こういうことができるんだ』と喜ばれると嬉しい」と、職員の支えになれることにも喜びを感じています。

● 「医和生会の基幹システムの構築が使命」
総務課は残業も少なく、休みもしっかりと取れているといいます。前の職場ではシステムトラブルの対応に追われるのが日常茶飯事で残業も多かったというだけに「生活と仕事のバランスがうまく取れて嬉しい」と働きやすさを実感。渡邉は「医和生会の基幹システムをつくるのが使命」と語ります。最新のトレンドにアンテナを立てていないと時代の流れに取り残されてシステムの更新にも影響が出るといい、システムエンジニアとしての役割を発揮しています。「業務効率化を図って医和生会に貢献できるよう頑張っていきたい」と抱負を語っていました。

<事務・管理部門へのインタビュー>
業務部長・坂本
財務課・矢作

<医和生会の若手職員教育サポート>
「医和生会(いわきかい)人事課の取り組み・若手職員の教育サポート」

<医和生会(いわきかい)の求人・採用情報>
医和生会(いわきかい)は1年以内の新卒離職率0%!新卒フォロー面談や「若手ラボ」といった教育支援を通して、若手職員の定着につなげています。
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