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投稿:2022年02月09日

居宅介護支援事業所 研修・ケア事例

1071. ケアマネジャーを目指す受講生 医和生会で実習・居宅介護支援事業所の職員が講師

介護支援専門員(ケアマネジャー)の試験に合格した受講生2人が、医和生会(いわきかい)で「見学・観察実習」を受けています。アセスメントやプランニング、モニタリングなどを学ぶほか、ご利用者宅の同行訪問や模擬担当者会議などを通して、ケアマネジャー業務実習を受けました。

 

 

 

● ケアマネになるために

ケアマネジャーの仕事は、介護を必要とする方に自立するためのケアプランを作成して介護サービスを提案するほか、行政や施設などと連絡調整をします。ケアマネジャーになる為の試験受験資格は、国家資格を保有し、保健医療・福祉分野で5年以上の実務経験があってはじめて受けられる「実務研修受講試験」を受ける必要があります。さらに、その試験に合格後「実務研修」課程を修了する必要があります。

医和生会の居宅介護支援事業所は、「介護支援専門員実務研修見学・観察実習」受け入れ事業所として毎年登録、希望受講生を受け入れています。

 

 

● 18時間以上の見学観察実習

医和生会の「見学・観察実習」は、2月5、8、12日の3日間に分けて実施。主任介護支援専門員資格を有する職員が講師を務め、プログラムには介護保険制度の説明、アセスメントやプランニングといった専門的な業務の講義のほか、同行訪問、退院を想定した模擬の担当者会議などが盛り込まれました。

 

● ケアマネ業務の流れを学ぶ

受講生2人は居宅介護支援事業所の新任ケアマネジャーと一緒に初日、座学を中心に受講。医和生会を例にした居宅業務の1日と1カ月の流れを紹介する講話では、ケアマネジャーの鈴木と芳賀らが講師を担当。1日の流れでは、勤務時間に沿って細かい業務を説明しました。午前には予定を職員間で共有し、ご利用者様の支援の困り事を相談し合う部署内ミーティングや、週1回倫理やリスクマネジメント、感染症などを学び合う部署内研修会を開いていると紹介。午後には定期訪問や、ご利用者様の状況を伝える事業所への報告、ケアプランの作成などを行うと説明しました。1カ月の流れでは、給付管理といった重要な書類を毎月いつまでに関係機関に提出するかを説明。ご利用者様との契約時の注意点のアドバイスもありました。

 

 

● 「ケアマネは協力して取り組む仕事」と知り安心

研修生から、介護支援以外の事務業務で忙しそうという不安の声が出て、講師は「事務業務で1日のほとんどが奪われるということはない」「個人で気をつけるのは訪問の組み立てで、給付管理は職員みんなで声を掛けてやる」「自分の予定で忙しい時は、同僚に協力をもらえる。それが大きな居宅のいいところ」と答えました。研修生は「ケアマネジャーは1人でやるイメージがあったが、みんなで協力して取り組む仕事だと分かって安心した。大変そうだけど楽しそうだと思えた」と、講話を振り返っていました。

 

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