医和生会(いわきかい)小規模多機能型すばるのご利用者様が9月16日、焼きそばを作って味わいました。焼きそばのメニューはご利用者様から食べたい物を聞き取って選ばれました。ご利用者様はキャベツ、ピーマン、ニンジン、ウインナーなどを包丁で切っていきます。「私はこれを切るね」と協力し合って下ごしらえ。ホットプレートで野菜を炒めていくと色どりがよくなり「美味しそうだね。色がきれい」と笑顔。途中でブレーカーが落ちて作業が中断するトラブルもありましたが無事に完成すると「苦労したね。これでご飯が美味しく食べられる」と充実した表情を浮かべていました。
昼食の時間、ご利用者様は口々に「おいしい」と表情を緩めて、多くの方が完食。企画した職員は「調理では積極的に手伝ってくれてありがたかった」と感謝し「『おいしい』という声が聞こえて嬉しかったです。時間が掛かりましたが、おいしくできてよかったです」と喜んでいました。
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