医和生会(いわきかい)小規模多機能型すばるに「江名フラダンスサークル」(いわき市江名地区)がこのほど訪れ、ご利用者様にフラダンスを披露して交流を楽しみました。
同サークルの訪問はコロナ禍前ぶり。メンバーの4人が5月15日に訪れました。衣装替えをはさんで5曲を披露。登場するとご利用者様は「アローハ」とあいさつして応えます。「プアマエオレ」「ハワイの夜」の曲に合わせての踊りに、一緒に手を動かすご利用者様も。メンバーから、月、波、雨、花などを意味するハンドモーションも教わり、練習して一緒に踊る場面もありました。
衣装替えの合間には、職員がフラを披露。顔を白塗りにし、タヒチアンの衣装をコミカルに身にまとった職員の即興ダンスに、ご利用者様は大笑い。その後、同サークルのメンバーが改めて自己紹介。メンバーが「まもなく90歳になります」と紹介すると、「ええ!」と驚きの声と拍手が起こり、元気をもらっていました。最後は集合して記念撮影し、思い出をつくりました。
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