〒970-8036 いわき市平谷川瀬一丁目16-5

0570-080825

ブログ

BLOG

投稿:2024年06月05日

研修会・勉強会 活動報告【REPORT】 医和生(いわき)会全体

1261. 職員が心肺蘇生法を学ぶ・医和生会の救急セミナー

職員が心肺蘇生法を身につける救急セミナーがこのほど、医和生会(いわきかい)の会議室で開かれました。山内クリニックの岩井淳一医師が指導し、参加した職員は緊急時の対応力を身につけ、患者様・利用者様の命を預かる専門職としての役割を果たすために真剣に実技に取り組みました。

心肺蘇生法を指導する岩井医師

● 救急車到着までの10分間
救急セミナーは5月31日に開かれました。日本救急医学会の専門医の岩井医師が講師を務めました。2、3年目の若手を中心にした医和生会の職員17人と、グループの社会福祉法人「いわきの里」の職員5人が受講しました。

 

岩井医師は、心肺停止から10分間何もしなければ蘇生率が0%になると説明。しかし、救急車を呼んでから到着するまでの全国平均時間は9.4分という実状に触れ、命を救うため救急車の到着までいかに心肺蘇生を行えるかが大切だと訴えました。

● 周囲に応援を呼び掛けて
デイサービスのご利用者様が倒れたのを想定し、岩井医師が模範を披露。その後、参加者が心肺蘇生や人工呼吸等に挑戦しました。「大丈夫ですか?」と意識を確認した後、周囲に応援を呼び掛けて119番通報とAED(自動体外式除細動器)を持ってくるよう指示。心臓マッサージ、人工呼吸をし、AEDの使い方も確認しました。

心臓マッサージがうまくいかない職員は、岩井医師から「ひじを伸ばして」「テンポが速い」など助言を受けながら、姿勢や動きを繰り返し確認。人工呼吸をしても人形の胸がふくらまない職員は、「人形の鼻をつまんで」とアドバイスを受けて再挑戦。「できた!」とコツをつかんでいました。

最後、職員から「ご利用者様が倒れた時、周りに応援してもらえる人がいなければどうするか?」と質問。岩井医師はスマートフォンのマイク機能を使って救急隊から指示をもらったり、「siri(シリ)」など音声認識アプリを使って通報したりする緊急手段を紹介しました。

救急セミナーは職員の技術向上のため行われ、ちっ息した場合の対処法など次回の開催も検討されています。

【関連記事】
前回の救急セミナー
過去の救急セミナー

<看護職研修関連>
「この症状は?医和生会看護職研修」
「介護の現場でも起こりうる、窒息・医和生会看護職研修」
「褥瘡(じょくそう)・スキンテアどう防ぐ?医和生会看護職研修」

\「いわき 看護 求人」でお仕事検索中のあなたへ!/
詳細な仕事内容や給与、応募方法はこちらから。医和生会(いわきかい)では、看護師、介護職員など複数の職種で職員募集中です。私たちと共に、地域社会に貢献し、やりがいある「医療・介護・福祉」の仕事に挑戦しませんか?

https://iwakikai.jp/recruit/