内容:生と死をみんなで笑って考える地域包括ケアの祭典「いごくフェス」。3回目となる今回のテーマは「極彩色」で、「ソトフェス」「ナカフェス」の2日間に分けた2部構成。2日目の「ナカフェス」の「いごくステージ公演」では、俳優・タレントの毒蝮三太夫さんがトーク、“事故物件住みます芸人”で知られる松原タニシさんが怪談、パフォーマンス集団のロクディムが即興芝居を披露。今春亡くなったケーシー高峰さんが足しげく通ったスナックのママも出演します。そのほか、バーチャル・リアリティ(VR・仮想現実)の技術を使った看取り体験、多くのミュージシャンの撮影を手掛ける写真家の平間至さんによるシニアポートレート撮影会、入棺体験コーナーも楽しめます。
プログラム時間:VR看取り体験会(10:00~)、シニアポートレート撮影会(10:30~)、入棺体験コーナー(11:00~)、ステージ公演(13:30~)
事前予約:入棺体験コーナー以外は必要
入場料:無料
予約・お問い合わせ先:いわき市地域包括ケア推進課(0246-27-8574)
ホームページ:https://igoku.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/igoku.iwaki/
「いごくフェス2019 ソトフェス」詳細:https://iwakikai.jp/blog/1867/
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