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2021年06月01日

医和生(いわき)会全体 人事(求人・採用・教育) 研修・ケア事例

1002. 新卒職員、先輩と交流・「若手ラボ」で「失敗の分析」を考え合う

医和生会(いわきかい)若手職員のつながりの場「若手ラボ」がこのほど、医和生会会議室で開かれました。本年度の新卒職員も初めて参加し、他部署の先輩職員と交流。「失敗の分析」をテーマに、参加者同士で失敗談を共有して次に生かす方法を考えました。

 

● 年代や部署の垣根を越える

若手ラボは隔月開催で、5月26日に開かれた今回で4回目。新卒職員3人と先輩職員4人が参加しました。先輩職員は生活相談員のほか、医和生会で初めて高卒入職から介護福祉士に合格した職員も。講師を務めた人事課・皆川の指導で「失敗を分析できる人になろう」を目標に、年代や部署の垣根を越えて考え合いました。

 

 

 

● 「最近嬉しかったことは?」「失敗のイメージは?」

最近うれしかったことを交えた自己紹介では、新卒職員は「今日、利用者様を車いすからベッドに移乗したら、先輩からほめてもらえた」「利用者様から名前を覚えてもらえた」と、職場での喜びを語りました。参加者は2組に分かれてグループワーク。最初のテーマは「失敗のイメージは?」で、先輩と後輩が意見交換。「怒られる」「知識不足」「後悔」というネガティブな意見が多いなか、新卒職員が「成功への改善策が生まれる」というポジティブな考えを出し、先輩職員は「素晴らしい」とたたえていました。

 

● 先輩がアドバイス

「最近仕事で失敗したこととその時の感情」というテーマでは、新卒職員が「コーヒーに“とろみ”をつける利用者様を把握しておらず、そのまま提供したため、利用者様がコーヒーをこぼしてしまった」と失敗を報告。先輩職員は「その時、ホールに一人だった?」など状況を聞きながらも「とろみをつけるかどうかは見た目ではわからない。必ず周りの職員に聞いたほうがいい」とアドバイス。別の新卒職員は「朝から、利用者様の体調が悪いことに気付いていたのに、そこを伝えず、『○○さんが大声を出すので、部屋に連れて行きますか?』と聞いてしまった。上司から『うるさい人を“隔離する”という考えは違う』と指導された」と話しました。「語彙力がないと落ち込んだし、自分を責めた」とも。先輩職員は「経験が浅いなかで、勝手に判断するのは危険」「何から伝えるか優先順位をつける」などを伝えました。皆川は「同じ失敗を繰り返さないような前向きなアクションが必要」と助言。「落ち込む気持ちもわかるが、自分を責め過ぎる・反省し過ぎて終わるだけでは意味がない」と語り、参加者に「失敗した原因」と「再発防止策」を考えてもらいました。

 

 

● 「励ましてもらえて嬉しかった」

終了後、新卒職員は「先輩もいろんな失敗を乗り越えてきたことが分かった」「先輩からアドバイスだけでなく、励ましてもらえて嬉しかった」「色々な意見が聞けて楽しかった」などとコメント。次回は7月を予定しています。

 

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